どんべい&ベラちゃん2022年02月06日 13:17

 
 オリンピックは始まったばかりなのに、もうかなり疲れて来ました。一瞬のミスが順位を決めるという競技を選んで、一人一人結構真剣に見ているから?

 この一瞬に4年をかけてきて、本番で「いつも通りにできる」「練習以上にできた」と言うことは、スポーツに限らず、凄いことだと思います。

 私は、難しい箇所をこれ以上は無理、と言うところまで練習を重ね、その結果失敗・・・と言う苦い記憶がたくさん。

 曲の最初のffの音が勝負!と言う曲を、私のピアノのメソッドの完成記念セミナーで見事に外し、backstageのスタッフたちの「キャッ!」という声が聞こえました。

 「あーやってしまった!」と一瞬思ったのですが、私の気持ちに関係なく、指は先に進んでいる・・・こんなこともありました。

 〜閑話休題〜
 やはり、フィギュアスケートが一番好きです。スポーツ、ダンスの要素、そして音楽と、全てがマッチしての競技は他にありませんから。

 ここ数年、どの選手も「選曲とアレンジ」がとても良くなったと思います。今回の羽生選手のSPは、サンサーンスの「序奏とロンドカプリオーソ」。

 violinでの演奏が有名ですが、今回のピアノアレンジは、羽生選手の雰囲気によく合っていると思います。ピアノ演奏は、清塚信也さんとのこと。

 私は、2014年ロシア開催の「ソチオリンピック・羽生選手のSPパリの散歩道( Prisienne Walkways) 」が、曲、演技とも一番好き!

 Gary Mooreは、2011年に58歳で亡くなりましたが、初CD化もされ、再販されました。それにしても、よくこんな曲を見つけたものですね。

=写真は、孫のアメリカンショートヘアーのベラちゃん。猫が小さいのではなく、「どんべい」が大きいいのです。蓋を開けて、その中で眠るのが好きと。でも、今頃はもう大きくなって、入れないかもしれません。=

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