Netflix&Amazon prime2020年04月27日 11:54

 
 「STAY HOME」となったときに、まず最初に「気になっていたところの掃除を徹底的に」と、思いました。

 トイレ、キッチンなどの水回りは、毎日数回の掃除をしていますが、サッシの掃除や、レースのカーテンを洗うなどなど。

 なぜ、水廻りの掃除がこんな回数になるかと言うと〜
Bangkokでの生活では、全てそれぞれのベッドルームに、バス&トイレがついており、しかもメイドさんが掃除をしてくれるので、夫のバスルームやトイレは、どんなに乱雑な使い方でも、私は黙認。

 しかし、私の最大の誤算→日本での生活は、私がメイドかわりになると言うことで(このことはよく書いていますね、かなりアッタマに来ています)」、おまけに日本のマンションでは、相当広いところでないと、トイレとお風呂場は一箇所だけ。

 日々のroutineの掃除の他に、あちこち掃除をしているうちに、まるで「賽の河原に石を積むがの如き」で、軽い鬱がやってきました。

 この、「時間があれば、何か意味のあることをすべき」と言う性格がイケナイ?と考え、映画を見まくるぞ!と。

 待望の「SUITS・シーズン8」も始まりました。私のお気にりのハーヴィは少し痩せた? マイクは新婚のレイチェルが、メーガン妃となったので、🇨🇦にと言う設定に。

=写真は、昨日見た「シェフ 三つ星フードトラック始めました」です。見終わった後に、温かい気持ちになれて、この時期にオススメです。=

ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD.2020年03月28日 13:45

 
 Leonard Dicaprioと、Brad Pittの共演と言うだけでも興味のあった、この映画ですが、映画館で見逃してしまいました。

 Amazon primeの中にあったので、早速昨夜からみました。
昨夜から〜となってしまったのは2時間41分と言う、最近の映画にしては長いので、途中で眠くなってしまい、今朝はほろに5時半に起こされ、それから続きを見たと言う次第。

 キッチンを全て片付けてからが、私の時間だったのですが、息子のトイプードルを預かってからは、毎日のスタートが6時頃の散歩からとなり、深夜12時過ぎに寝ると、朝が辛い・・・。

 映画や海外のドラマを見るときは、「ワインとセットで」と言うのも、途中で眠くなる原因かも?

 ネタバレになりそうなので、多くは語れませんが、Dicaprioは「Gilbert Grape(原題は、What's Eating Gilbert Grape)」の障害のある少年役の頃から注目をしており、一方のブラピは、RIVER RUNS THROUGH ITでの、初々しい姿が忘れられず、「二人とも、いい歳になった」とシミジミと感じました。

 Brad Pittはこの映画で、「アカデミー助演男優賞」をとりましたが、「どんな時でも、自分らしくある」と言う男の姿を淡々と演じていて納得。

 そしてこの映画の監督は、Quentin Jerome Tarantino。音楽もこの監督の選曲とのことですが、懐かしい曲が沢山!

 私は「Pulp Fiction」での、いきなりの強烈な音楽で、この映画の魅力にハマってしまいましたが、ONCE UPON 〜でも、The Rolling StonesのOut Of Timeなんか登場してきて、シビレタ〜

 因みに、全くジャンルの違う映画ですが、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」もオススメです。

=写真は、迷ったのですが、二人が並んでいるものを選びました。=

CHICAGO FIRE2020年03月24日 11:58


 Netflixの「SUITS」が、シーズン4で配信が止まったままなので、あちこち寄り道をして「THE CLOSER」を。 

 〜重大犯罪課chief、Brenda・Johnson。通称「クローザー」CIA仕込みの尋問テクニックで、容疑者を自白に追い込み難事件を解決(クローズ)するプロフェッショナル。彼女の出番がやってきた。〜

 と、言うドラマです。このチームの全員がそれぞれ個性的なキャラクターの持ち主で魅力的なのですが、私は「Chief Johnson」の、仕事は容赦がなく、しかし仕事を離れた彼女は、とってもcharmingで好き!

 しかし、Brenda ことKyra Sedgwickは「なぜシーズン7で降板すると決めたの?」と問われ→「辞めるのにいい時期だと思う。7年もやっているし、視聴者が見飽きる前に終わらせたかった」と説明。

 final のseason7も見てしまったので、今はCHICAGO FIREを。
タイトルの通り、51分署の消防士たちの話ですが、これまた魅力的なキャラクターの持ち主ばかり。

 彼らが炎の中にを進んで行く時に、独特の抑揚で言う言葉がなかなか聞き取れなかったのですが、「Fire department call out !」と。

 こんな次第で、日本のテレビドラマは録画をしているものの、ほとんど見る暇がありません。でも、「駅ピアノ」は必ず見ています。再放送を教えてくださる、おことのお仲間の友人もいますし。

 駅ピアノでは無いけれど、Firenzeのトラットリア(リストランテよりは、気楽なお店)で、バンドにキーボードで入った時は、まさか、日本のおばさんがロックバンドに飛び入り演奏をするは!と言う感じで、ウケました。ノリの良いイタリア人です。今は、大変なことになっていますが・・・。

=写真は、CHICAGO FIREのメンバーの中でも特にお気に入りの、Kelly Severide役のTaylor Kinney=

A STAR IS BORN.2018年12月25日 17:53

 
 精神科の薬が、ちょうど年末年始のお休みの頃に、「薬切れ」となりそうなので、薬を処方していただきに、いつものクリニックに。

 鬱が来ていなくても、毎日服用しています。調子が良いからとやめると覿面に、ちょっとしたことで「がーん!」ですから。

 せっかく郊外の住まいから都心に出るので、今日はミッドタウン日比谷で「A star is born.」を。この映画館は工事中から楽しみにしていましたが、予想以上に良かった!です。

 画面も大きいし、何より音響が良いので、今日のような映画にはピッタリ!レディー ガガが素晴らしいのは、想定内でしたが、監督&主演の、ブラッドリー・クーパーがいい!

 ガガとのデュエットも含めて、全て彼が歌っているとのこと。Hollywoodの俳優さんは、「本当になんでも出来るんだ」と言うことを改めて実感。

 3歳からのお友達、和子ちゃんは、HawaiiでWashingtonにお住いのお嬢さんご一家と集合とのこと。今頃は、もう飛び立ったかな?

=東京の新名所となっているらしい、ミッドタウン日比谷のchristmas🌲
夜は綺麗でしょうね。=

ボヘミアン ラプソディー2018年12月13日 17:20

 
 友人の「はりいずみ先生」のブログを拝見して、早速私もあの伝説のバンド・Queenの「Bohemian Rhapsody」を見てきました。

 懐かしい曲がかかり始めたら、もう涙が・・・。まだ無名の頃はともかく、大ヒットを飛ばし始めた頃は、私の人生が大き変わろうとしている時でした。つまりは離婚&仕事の変化、などなど。

 誰に気兼ねをすることなく、久しぶりに大音響で聴きました。この映画を見るには、音響の良い映画館が必須です。

 それと、スタジオでの、takeを26回も重ねての、いわゆる多重録音の様子も、興味深いものがありました。

 圧巻は、最後の「再編成をしたQueen」の、ライブ・エイドのシーンです。ヒット曲の数々と重ね合う、フレディの歌と彼の人生にまたしても涙が。

=写真は、今年の帝国ホテルのChristmas 🎄です。イマイチ?=