また始めました！ ― 2020年03月08日 21:03
「今日でこのblogを閉じます」と書いてから、もう何ヶ月も過ぎたような気持ちでしたが、まだ「先月のこと」だったのですね。
実は、全く思いがけない懐かしい方が、私のblogを読んでいてくださったことを、今日知りました。嬉しかった・・・
目の調子が悪く、「目の寿命と私自身の寿命との競争か」とは何度も書いていますが、私は多分パソコン依存症？
他の方のblogを毎日拝見していて、結局は同じことになってしまいました。
今は、元フジTVのアナウンサーだった、笠井信輔氏のfollowersの一人で、毎日拝見をしており、時々コメントも。
そのようなことから、またblogを再開したい気持ちが強くなり、笠井氏のように毎日とは行きませんが、時々書こうと思っています。
このasahinetの「♨️アサブロ」をcloseするにあたり、providerも変えるつもりでしたが、面倒なことがたくさんあり、結局そのままです。
mail addressは〜
yokovito@piano.email.ne.jp
yokovito65@gmail.com の両方が使えます。
＝写真は、不評だった40歳の時の仕事用のprofileから、最近のものに変えました。仕事をやめて、一気に10k太った私です。ハァ〜＝
今日は花粉がひどいのでしょうね。 ― 2020年03月09日 06:39
永住のつもりで移り住んだBangkokでしたが、夫が急に老後は日本で過ごしたいと言い出し、まずは住まい探しでした。
黄斑変性症が進み、自分の打ったボールの行方が見えなくなり、「週に５日はゴルフ場」と言う夫にとって、ゴルフができないのではこの国にいる理由がないのでしょう。
因みにタイでは、お馴染みのキャディさんになると、打ったボールの位置に走って行き、立って待っててくれます。グリーンでは初心者の私に、ボールの打つ方向まで教えてくれます。「次はこのクラブで」と勝手にチョイスされるのには、少々ムカっときましたが。
震災後の神戸から「私はもう頑張れない！」と逃げ出してきた東京での住まいは、とにかく地震で倒れないことが最優先で、佃のタワーマンションに。
東京駅から近かったので、東京近郊のピアノの先生もレッスンにいらしてくださり、また33Fの共有フロアーには、防音の新しいC3が入っている練習室もあり手放したくはなかったのですが、不動産屋さんが「もしまた日本に住むことになったときは、半額になっていて、広い部屋が買えますよ」と。
早速調べたら、な、なんと全く値下がりをしていませんでした！と言うことで、家探しは振り出しに。
ここは、netで見つけました。タワーマンションとは正反対の個数の少ない小さなマンションですが、最上階は「屋上庭園とこの部屋だけ」と言うところが気に入って購入。
ところが、世界一の交通渋滞のBangkokでも大丈夫だった、いわゆる「耳鼻咽喉科系」に異変が。近所の耳鼻科に行ったところ、「ここは花粉の宝庫です。何がallergenなのか調べても意味がありません」と、二箇所で言われてしまいました。
まさか、この歳で花粉症発症とは！
こんなことになるのならば海のそばに住まいを見つけたのに・・・。
＝写真は、以前のも載せたかもしれませんが、大学時代の友人が国際結婚をして住んでいるGUAMです。見た目には綺麗な海でしたが、潜っってみたら今ひとつ。でも、空気は綺麗なところでした。毎年桜の季節になるとご家族で日本にいらっしゃいます。今年も会えるかな？＝
最後にお別れとお礼が言えず、残念！ ― 2020年03月10日 20:26
今年度も「言問小学校・感謝の集い」にご招待を受け、楽しみにしていたのですが、生憎の時期で2月28日でした。
人混みの中を、電車を乗り換えての出席はかえってご迷惑かと、迷った末に失礼をさせていただくことにしました。
中止かな？と思っていたところ、歌と飲食は禁止と言うことで（学校サイドは大変だったとのことです）実施を。
そしてしばらくして郵便物が届き、中にはお礼状と、手作りの「可愛らしい小花模様の小物入れとティッシュケース」が入っていました。
代表で凝ったお手紙を書いてくださった水上煇くん、ありがとね。
そして6年生のみなさん、ご卒業おめでとう！
そうそう、手作りのカードの中にこんな言葉も書き添えてありました。
「喜怒哀楽 学んで知った ６年間」。水上煇くんは、達筆であった。
「喜」のひとつに、おことが弾けるようになったことは？
「blogをまた始めたのね。楽しみしています」とのメッセージを幼稚園からのお友達和子ちゃんから早速いただき（と、言うことはもうかれこれ70年のお付き合い？うわっ）、「また書こう！」と言う気持ち、満々です。
私の「さようなら」は、自分でもテキトーだと思っています。今の夫とも、2,3回別れているし・・・
＝カードは、開けたらお箏が飛び出してきました！＝
NY Carnegie Hall ― 2020年03月11日 21:35
「2020ニューヨーク合唱フェスティバル」(主催・文化芸能国際交流機構=JAEXA)が3月11日(水)、カーネギーホールで開催される。日米トップクラスの9合唱団が共演、歌の素晴らしさを伝える。チケットは無料。
合唱を通じて交流を深め、次世代に日米の親善をつなげようとの目的で開催。東日本大震災の被災地支援の目的もあり、ニューヨーク日系ライオンズクラブが休憩時間と終演時に募金活動を行う。
今日は、このようなeventが催される日でした。私のかつての仕事仲間で、現在は音楽のことについて思いっきり語り合える友人の一人が、参加の予定でしたが・・・。
昨夜、mailが入り「実は、Carnegie Hallへの日本人の入場禁止となり、家にいます」と。
どうなさったかな？どこかで足止めとなっていなければ良いのだけど、と心配をしていましたが、直前になって中止となったようです。
仕事をしているときに、国内はほとんどの県でセミナーがあり、大きな災害の時は、とても気になります。
3.11のあの日も、ある学校の音楽の先生のご両親がいまだに行方不明とのことです。身近な人の死はなかなか受け入れらるものではありませんが、ましてやご遺体も見つからないと言う状況は、筆舌に尽くし難いものがおありのことでしょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
追記・Yahoo Japanで「3.11と入れて検索」をかけると以下のようなことができます。
〜検索ありがとうございます。おひとりにつき10円を
Yahoo! JAPANから復興支援のために寄付します。〜
＝Carnegie Hallの会場。友人曰く、音響が素晴らしいとのことです。＝
食洗機が壊れた！ ― 2020年03月13日 14:12
このマンションは、イタリア人が設計をしたと言う、外観もVeneziaでよく見かけたちょっとお洒落な感じです。entranceが、赤、黄色、ピンク、グリーン、青とカラフルなところが私は気に入ったのですが、夫はここを見ただけで「俺は嫌だ」と。
internetで探し、マンションなのに「四方に窓があり、最上階はここだけ」と言うのは滅多に見つかるものではなく、以前に住んでいたタワーマンションは窓が開けられなかったし、こんなに窓の多い部屋は珍しいのですけどね。
そしてそれぞれの部屋は、さらに「基調となる色が決まっていて、この部屋は「ブルー」です。出窓のタイルも、キッチンの扉も、洗面所もブルー。
いっとき、「デザイナーズマンション」と言うのが流行りましたが、最近はあまり聞きません。その理由は、一言で言うと「キッチンが使いにくいこと」と、「いろいろなところの部品が国産でないこと」ではないかと思います。
キッチンは、多分「麺うち（パスタ？）ができるよう」にと、大理石で出来ていますが、日本人はそんなことはやらん！
そして、唯一の国産品の「リンナイの食洗機」が壊れました。エラー表示20を型番から調べたら、「ドアのロックが壊れた」と言うことのようです。
メーカーに問い合わせたら、「この機種の部品はもうない」と言う返事。日本の電化製品は「さすが！」と、帰国をしてから思っていましたが、この時期のことです、商品の入荷も定かではない、と。
とりあえず、シンクに渡すスタイルの水切りかごを買いました。もうお客様もないし、大した料理をするわけでもないので、これで充分？かと。
それにしても、日本の主婦というのは、ほとんどメイド状態だと、改めて感じています。Bangkokでは、毎日メイドさんがきてくれていたので、こんなに家事をやることになるとは・・・。
メイドの、ノイさんが懐かしい。元気かな？
＝この手のキッチン用品の日本製は、よく出来ています。＝
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