浴衣ざらいが終わった! ― 2016年08月01日 16:28
ピアノのお教室をやっていたときに、発表会前になるといつも「音楽は川の流れと一緒。とにかく止まらないこと」と話し、万が一、つっかえたときは、即、弾き出すところまできめて臨んでいました。そうしておくと、安心感もあるのでしょうね、子供たちは、不思議と止まらずに、弾き終わるものです。
ところが、昨日は、私が何度も止まってしまいました。
二箏を弾いてくださった、先生、申し訳ありません!
デュオは、自分のパートと相手のパートを完全に覚えていないと、音楽にはならないということを改めて実感。
いつも優しい言葉をかけてくださる、ベテランのお弟子さんが「楽しそうに弾いていて良かったわよ」と、言ってくださったのですが、本音の部分では、練習不足を感じていたので、心は引きつっていました。
ピアノの講師さん対象のセミナーでも(大小合わせると、北海道から沖縄、 LAなど、500〜600回くらい?)、アンケートでの一番多いご感想は、「元気とやる気をいただきました」というものでした。
どんなに具合が悪くても、40度近い熱があったときでも、ステージに上がってマイクを持つと、柔かな、楽しそうな表情になる・・・と、言われたときのことを思い出しました。
子供の頃に、この曲で挫折をした「千鳥の曲」ですが、今、この年齢で改めてlessonをしていただくと、この曲の難しさまでも、「凄い構成で成り立っている」のだと、と思えます。
=最近では目にすることのない、素敵な油単(お箏のカバーです)なので、先生にお願いして、いただいてしまいました=
古希を前に脱会 ― 2016年08月05日 15:52
駒場高校時代からのグループがあり、みなさんそれぞれ、高校時代からの目的を持ったお仕事に就き、互いにrespectをしています。
仕事のジャンルが全く異なるので、あるときは協力を仰いだり、参考にさせていただく話もたくさん・・・しかし、何か事を起こすときは大変!
ほとんど私が、「幹事役&なだめ役?」でしたが、今回ばかりは、私がブチ切れた!というところかな?
「みんな勝手にやってくれい!私はもう抜けるぞ」と思ったら、意外なことに、スッキリしました。もっと、感傷的な気持ちになるかと思いましたが。
お箏のみならず、最近は人生の師匠でもある、先生からいつも、「私が、がまんをしてやってしまえばいいんでしょ、という考え方をやめ、人間関係も整理して、自由に生きなさい。今のままでは残りの人生がつらすぎるでしょ」と言われていますが、まさしくその通りです。
私がstressを感じない場所はただ一つ。海に潜り魚と遊んでいるときだけ。
=西陽が入る楽器部屋の夏用のコットンのカーテンが見つからず、試しに買ったものの、使い道がなかったイッセイのシルクの大判スカーフをかけてみました。ちょっとorientalに=
Rio 2016〜その1〜 ― 2016年08月08日 22:45
いよいよ、オリンピックが始まりました。ブラジルとはちょうど時差が12時間なので、LIVEで見るのは、夜型の私には大変!
昨夜は、夜の10時から体操の予選があったので、ついつい見てしまい、今日は午前中から、水泳、柔道とあり、はぁ〜疲れた。
柔道は、もはや「日本の柔道」というよりは、世界の柔道なので、「勝つためには、なんでもあり」の様相を呈してきて、つまらない・・・。
銅メダルに終わったけれど、3位決定戦の海老沼選手のような「一本勝ち」は、スッキリします。やっぱり、日本の選手の柔道は美しい。でも、そんなに悲壮感を漂わせないでほしいな。
その点、水泳の選手たちは明るくて、見ているこちらもあまり疲れませんが、実況のアナウンサーと解説のひとの興奮が凄い!
今さっき、LIVEで卓球の福原愛選手の1回戦があり、ストレート勝ち!
「ストップ」という、一瞬卓球台の上で、球が止まったように見える技は、彼女しかできない由ですが、どの競技も、どこまで進化するのでしょうね。
明日は、猛暑とは言え、病院の予約があるので、今日はもう寝ます。
「浴衣ざらい」の前に、かなり気合を入れて練習をしたので、少々気が抜けていますが、地歌がちょっと歌えるようなり、「歌の小品集」も、曲の終わり方や、メロディーと言葉の美しさがわかるようになってきて、練習も楽しい。
=開会式も、結局最初から最後まで見てしまいましたが、日本の選手団のユニフォームはもう、変えても良いのでは?=
RIO 2016〜その2〜 ― 2016年08月11日 12:51
自分でも、世界選手権(競技はなんでも)やオリンピックが、尋常でないほど好き!です。ちなみに運動会も好き!
今では、誰も信じてくれませんが、高校までリレーの選手でした。
ただ、ピアノをやっていたので、高校になると母が「ピアノで進学をしたいので、球技は授業でもやらせないでください」と、学校に挨拶に行きました。ですから授業はほぼ見学。水泳と走ることだけが、唯一許されたスポーツ。
時差12時間の試合をLIVEで見てしまうと、翌日一日中、ふーらふらで、何もできなくなってしまい、早朝のLIVEは、あきらめました。
ところが、今朝は6時に電話が鳴ったのです。もしかして、孫が熱でも出して、娘からのhelpかと思いましたが、違いました。誰?でも、そのお陰で、体操の内村選手の凄い!としか言いようのない、鉄棒を見ることが出来ました。
あの状況で、自分の一番良いところを全て出すことができるというのは、才能はもちろんのこと、ご本人も言っていましたが、練習量に裏打ちされた自信なのでしょうね。
levelは全く違いますが、私も練習をしようっと。
=ブラジルのイグアスの滝のラフティング=
ペルセウス座流星群 ― 2016年08月12日 13:08
オリンピックも来週からは、いよいよ陸上競技が始まります。今から52年前の、東京オリンピックでの男子マラソンは忘れられない思い出です。家のすぐ近くの「靖国通り」をあのアベベ選手が走ったのですから。
そして今夜は、1月のしぶんぎ流星群、2月のふたご座流星群と共に、三大流星群のひとつと言われる「ペルセウス流星群」を見ることができます。
『流星群の流れ星は、天球上のある点の付近を中心として四方八方に放射状に流れるように見えます。この点を「放射点」と呼びます。流星群の名前は放射点のある(または放射点の近くの)星座や恒星の名称が付けられます。ペルセウス座流星群の場合はペルセウス座のあたりに放射点があるので、この名前で呼ばれています。
2016年のペルセウス座流星群の流れ星が最も多く流れる「極大時刻」は、8月12日午後9時ごろと予想されています。しかし、この時間帯には上弦過ぎの明るい半月が南西の空にあるため、その月明かりの影響で流れ星が見えにくくなってしまいます。
また、流星群の流れ星は放射点の高度が高いほどたくさん見えますが(飛ぶ流れ星の数が同じと仮定した場合)、午後9時ではまだ放射点が低いため、目にできる流れ星の数はやはりあまり多くありません。そこで、極大時刻のころよりも、月明かりの影響がなくなり放射点が高くなってから、つまり12日深夜から13日未明にかけてが、一番多く見られることになります』。
〜とのことです。私は部屋の隣の屋上庭園で頑張ろうと思っています。
ベンチに寝そべって探すのですが、結構根気が必要。
明日はお箏のlessonもあるし・・・。
宇宙や、星のことを考えると、別れた夫のことを想い出します。彼の子供の頃からの夢は「天文学者になること」。家には、関連の本が沢山あり、息子が7歳のときに、大きな天体望遠鏡を買いました。途中から声楽家を目指したものの、鼻炎であきらめ、教育音楽の道に。
人間関係を築くのが下手だった彼が、もし研究職を選んでいたら・・・と、今でも残念です。今夜はどこかで、北東の夜空を眺めていることでしょう。
=ペルセウス流星群=




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