洋子の鬱日記・4 ― 2016年05月03日 17:34
「家で呻いていても同じだから、うちに来ない?」と、奥多摩に住む駒場の友人が誘ってくれました。「行きたいけれど、動けない」と言う私に、ちょうど近くに用事があるからと、帰り家に寄って車に乗せていただき、奥多摩に。
2,3日の予定でしたが、結局日曜日までお世話になりました。毎朝過呼吸で目が覚め、「これからくるぞ!」と体が緊張をし始めたのですが、ふと天井を見たら「あれ?家ではないの?」と。
そうしたら、不思議なことに、「失礼をしました!」とばかりに、過呼吸が引っ込んだのです。この友人は、美容院を経営しているのですが、調理師の免許も持っているほどのお料理がお得意なひと。
そして、近隣のお宅からは、毎日のようにいろいろな野菜が届けられ(食べきれないからと)、三食しっかりといただきました。もちろん、お料理は全て彼女で、せめて何かお手伝いをと、私は家のお掃除係。
昨日は、精神科の予約の日で、「今までの薬が効かなくなったのでメイラックスをやめてワイパックスに変える」ということだったのですが、家を離れると過呼吸と不安感が消えるのならば、変えないでおきましょう」と。
ワイパックスは、今から20年ほど前に「過労とストレスからきた鬱です」と言われたときに、服用していた薬のうちのひとつだったので、「また振り出しか・・・」と、かなりがっくりきていました。
ドクターが「気分転換や家から離れることにより、薬だけに頼らない生活をしてほしいので、薬を強いものに変えたくない」と、おしゃってくださり、この友人と旦那殿も「いつでもおいで」と言ってくださいましたが、そうもいかないので、さて、どうするか・・・。
しっかりいただいて、体力もついたので、奥多摩の友人宅から帰ってからは過呼吸はあるものの、あの泣きながらドクターに電話をしたような酷いのはありません。
が、予定より長くお世話になることになってしまったので、心配をしているかと思っていましたが、電話で夫が「えっ!今日帰るの?何時ころ?」と慌てて電話を切ったときから、気になっていたことがあり、家に帰ったら、残念ながら「ビンゴ!」でした。
=東京都西多摩郡奥多摩町の友人宅の玄関=
洋子の鬱日記・5 ― 2016年05月03日 22:17
今日は、二回目のblogです。薬のことを書きます。
先日から何度も登場する「メイラックス」とは〜
1989年に発売となった抗不安薬です。=リラックス系の神経に働きかけ、それを活性化させて気分を楽にしたり、不安感をぬぐい取る作用を持つ=ということです。
この薬の大きな特徴は、血中半減期が60〜300時間に及ぶ「長時間型」であるということです。つまり、服用してからかなりの時間をかけ、じわじわと効き目が現れ、しかも効いている時間が大変長いのです。ですから、1日のmaxが2mgとなっています。
精神科の薬は、2週間分が最大量の処方です。私は、このメイラックスを何度も「もう一錠ふやしてほしい」と言いましたが、一度もふやしてはくれませんでした。それが今回朝、夕の2錠になりました。つまり毎日4mg服用しているということです。そのせいか、やっと最近、効いているような感じがしています。
しかし原因はよくわかりませんが、最近「ひどく派手な転び方」をします。私は年齢の割には(もうすぐ69歳です)、身体が柔らかいので、大事には至らず、植木鉢やいろいろなものが犠牲になったりしていますが、外に出たときには、いつも以上に気をつけています。
この薬の説明を読むと、「副作用はあまりないが、ひとによって、ふらつき感がある」とありました。これ故?
明日は、夜だけの服用の「リフレックス」について書く予定です。この薬は慣れるまでに、本当に大変な思いをしましたが、今は良く効いています。毎晩2錠の服用です。
今回のメイラックスの説明も含めて、薬に関する知識は、全て、幼稚園からのお友達での薬学科にすすんだ友人が調べてくださり、ドクターに聞きにくいことも調べてくださるので、助かっています。ほんとにありがとね。
それから、お箏の先生の励ましは、今の私の精神上の大きな支えです。右手の麻痺が結構ひどいのですが、必ずlessonには復帰したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
=奥多摩から少し奥に行くと、もう山梨県で、八重櫻が満開=
洋子の鬱日記・6 ― 2016年05月04日 07:36
今朝は何故か、「きたっ!」という感じの過呼吸で目が覚めました。ドクターの指示通り「息を吸う事よりも、はくことに重点をおき、吸う時の倍くらいかけてゆっくり息をはく」、ということを繰り返しているのですが、治る気配はありません。
本当はベッドの中でうずくまって、この呼吸法をくりかえしたいところですが、一向に治まる気配がないので、思い切って起きて、今の状況を書いてみることにしました。
3000m級の山頂で、不安と戦いながら(過呼吸だけでが辛いのではなく、一緒に付いてくるこの不安感も辛い)書いている感じですが、この状況でも文章が書けるということが、自信につながると良いな、と思っています。
本当は、えいやっ!と着替えて、多摩川のほとりでも散歩をしたほうが効果的なのでしょうが、そんな気力はありません。
目が覚めてすぐ、リーゼ(即効性があり、穏やかに聞く抗不安薬ですが、血中濃度の半減期は4〜5時間です)とメイラックスを服用しました。どっちでも良いから、効いて!
=奥多摩の友人宅で採れた「茗荷たけ」。根の部分を薄く切り甘酢漬けに=
洋子の鬱日記・7 ― 2016年05月04日 18:23
洋子の鬱日記・8 ― 2016年05月05日 09:08
2月末に、かなり酷い「鬱の再発」をして2ヶ月が過ぎました。毎朝、「今朝も過呼吸で目が覚めた」と書きたくはないのですが、いわゆる「目が覚めただけという普通の気持ち」が戻るまで、書き続けるつもりです。
そして、今朝もやはり過呼吸で目が覚めました。が、昨日よりは軽症です。右半身の軽い麻痺は相変わらずなので、起き上がったときに、また転びそうになりましたが、これは麻痺故と言うよりも、毎晩薬によって、眠りについていることによるふらつきかもしれません。
この夜だけ服用している「リフレックスの特殊性」に関しては、もうすこししてから書きます。私には、とても良く効きます。ここまでくるのは大変でしたが。
今日は子供の日。娘が休みをとったので、府中のトーホーシネマズに映画を観に来るとのこと。本音は少々きついのですが、お昼頃に出かけて行き、映画が終わった後に、府中の伊勢丹でランチをして、子供の日のケーキを買ってあげる予定です。
=右は、Bangkokにいたときにいただいた木のクマさん。左は、ここに越してきたときに、偶然近所に住むことになった、かつての仕事仲間からのお花についてきたサンタさん=





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