洋子の鬱日記・1 ― 2016年04月24日 19:46
あんなにマメに更新をしていたのに・・・ということで、たくさんのご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありません。
ほぼ2ヶ月ぶりの更新です。
言い訳になりますが、先ず、文章が全く書けなくなりました。
そして「どうせ書くことは、いかに辛い状況下にある」とういうことを延々と書くだけ・・・と思い、このblogを書けずにいた、というところです。
でも今日思い切って、お箏の先生にお電話をさせていただきました。お箏のことのみならず、本当に多岐に渡るお話をお伺いし、心に染み込むお言葉をたくさんいただきました。
そのひとつが「一時は自殺寸前までいったあなたが、blogを再開できるまでに至った経緯を書き記したら?」とのご提案で、早速再開をした次第です。
鬱歴も20年近くになり、この間に何度も再発をしていますが、今回はその中でも=worst3=に入るくらい、ヤバイ状況でした。
=写真の藤の花は青山界隈に住んでいる友人が、散歩の途中でみかけたと送信をしてくれました。私が通院以外はベッドの中、という生活をしている間に、季節は冬から春を通り越し、初夏になっていたのですね=
洋子の鬱日記・2 ― 2016年04月25日 20:56
昨夜は、「ひと山越えた」と思いましたが、今朝はまた過呼吸から目が覚めました。そして、即「リーゼ」を。しかし、効かない・・・。
そこで、今度は「メイラックス」をあわてて服用しました。
本当は、リーゼはともかく、メイラックスは、何かお腹に入れてから服用する方が良いのですが、あまりの苦しさにそうもいかず。
今度は、2時間ほど寝てしまいましたが、また過呼吸で目が覚め、結局一日中「過呼吸との戦い」でおわりそうです。
最初の鬱発症の頃と比べると、薬はかなり変わってきていますが、現在は、リーゼを朝、昼、夕、メイラックスを朝晩1錠、リフレックスを寝る前に2錠服用と、いう処方です。
過呼吸でどうにかなることはないというのは、先日の心電図の検査やレントゲン、酸素の肺への供給量などでわかってはいるのですが、今日はあまりの苦しさと不安に、泣きました。
=診療内科の待合室は、いつも心が落ち着くinteriorです
洋子の鬱日記・3 ― 2016年04月26日 17:58
ドクター曰く「鬱の特徴のひとつに、夜は調子が良い」ということが挙げられるとのことですが、正しく私もその通りです。ですから、「この調子だと、明日は薬が効いているかな」と期待をしてしまい、しかしこの期待は見事に裏切られ、「過呼吸で目が覚め、地獄の数時間」という毎日です。
今日はあまりの辛さに、お忙しいとわかってはいるのですが、主治医に電話をしてしまいました。このときのご指示はまた後日に。
現在ここ数年間処方されている薬は〜
・リーゼ=持続時間は短いのですが、即効性があります。=
・メイラックス=抗不安薬で、この薬の大きな特徴は、血中半減期が60~300時間であるということです。つまり、メイラックスは、服用してからかなりの時間をかけて効き始め、効いている時間が異常に長いのです。ですから、今までは「一日に1錠(2mg)」の処方でしたが、今は朝晩です。=
・リフレックス=この薬は、従来の抗鬱剤とはちょっと違った作用があり、この薬に慣れるまでに大変な思いをしたので、また別項目で書きたいと思っています。=
午前中の時間と、夕方の今頃の2回が一番辛い時間帯なのですが、今日は敢えてこの時間帯の様子を書いてみます。
やはり、右半身の麻痺がきていますが、これは脳外科の範疇ではなく、精神科からの症状です。でも、こんなことよりも、「また明日、あの辛い時間がくるのではないか?こんなことがいつまで続くのか?今回は処方通りきちんと薬を服用しているのに、なぜ効かない?」などの不安の方が、ずっと大きくのしかかっています。
でも、先ほどお箏の先生から送っていただいた=歌の小品=を眺めている間は、前述のことはどこかに吹っ飛び、美しい和歌とお箏の音が鳴り響いていました。束の間の幸せな時間でした。
こういう時間を持てるときがあるのだから、もう少し・・・と思いながら、今日の「鬱日記」は終わりです。
=調子が良かったときは、病院の帰りに帝国ホテルで、一人ランチをするのが楽しみでした。今は無理ですが=



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