重心の移動2016年02月20日 19:47


熱が出て、それが微熱に変わると、そこからなかなか平熱に戻らず。
原因は不明です。一時は「膠原病」が疑われたのですが、ある数値が正常値を少々上回っているものの、発症とまでは言えない由。

そうこうするうちに、鬱がやってきて、今回もアブナイなと思っていたのですが、やっぱり右手が軽い麻痺に。
何がこんなに不安なのか、心細いのか・・・毎回わけがわからず、泣き出したいくらい、不安が募ります。

そして、前回お休みをしてしまったので、今日は久しぶりのlessonの日。
今日は「動けないほどの高熱でない限りは、lessonをつけていただく!」と決めていたので、よろよろと出かけました。

「今日は絶対に休まない」と決めたもうひとつの理由は、昨年からどうしても弾けない「すくい爪の練習」が、どうも「方向違いなのではないか?不毛な練習をしているのではないか?」との疑問を、先生にお伺いすることでした。

今日のlesson中に「あ!これだ」という感じがつかめれば良かったのですが、家に帰ってから「一音づつ丁寧に」とゆっくり練習をしていて、今さっき「アタマではわかっているつもりの、重心をしっかり糸に乗せる」ということを実感。確かに腕の重さが糸に乗っている感じがしました。その移動が戻るついでにすくう感じ?・・・かな。

ピアノの練習方法の有名な理論に「ゆっくり弾いてできたところを、急にテンポをあげると、今までの練習が一瞬に崩れる」というのがあり、このことを肝に銘じて、練習を。

そして、中学生になって先生が変わったときに、legato奏法が全く出来ていないと、「ド・レ・ミ・ファ・ソ」の5指の練習だけが数ヶ月続いた日々を思い出し、このときの腕の重さの移動が、鍵盤ではなく、今は糸の上を・・・。

楽器を演奏するということは、いかに重心をきちんと移動させるかに尽きることを、改めて実感。ピアノでも「腕の重さで弾く」という音の出し方があり、まさしくこのことと同じだと思いました。

それと、「演奏はそのひとの性格が表れる」ものですね。セミナーでの最後のピアノの演奏も「超速いアレンジで、やったぜ!」という曲が多かったし。
私の日常も「どっしり」とは縁遠い・・・です。

次のlessonのときに、今日のこの感じが正しいか or not・・・はっきりすることでしょう。

=新宿京王プラザホテルのお雛様=

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