野分の会 ― 2022年04月19日 12:23
いわゆる「家庭の事情」で、お箏のレッスンを昨年の11月からお休み中ですが、定期的なレッスンが無いと、なかなか「自発的な練習」は出来ません。
こんな日々に、柳井先生から毎年この時期に主催をなさっている、「野分の会」のご招待をいただきました。
コロナもあり、この柳井先生門下生の「野分の会」が開かれない年もありましたが、今年で49回目です!
邦楽、洋楽を問わず、これだけの回数を重ねられた先生、お師匠さんはいらっしゃらないことと思います。毎回最後は、先生のon stageなので、このことも凄いことです。
今回お誘いをした友人は、「邦楽はよく知らないけれど、柳井先生のお箏の音色が凄い!弾き始めの音に圧倒された」と。
私がレッスンに通い始めた頃も、もうかなりお年を召していらして、ある年のお弾き初めで、先生がそのかたに「曲の途中で眠らないでくださいね」と。
そして澄ました感じで「あら、先生、眠ってなんかいなせんよ。どこを弾いているのかわからなくなってしまったので、探していただけです」と、終わった後にお弁当のお寿司をいただきながら、さらっとおっしゃっていたことが、先生のやりとりと相まって、楽しい思い出です。
あれから何年が過ぎたことでしょう。あの方は、まだステージでお仲間と一緒に演奏をしていらっしゃいました。これこそが、趣味としてのお稽古事のあり方なのでしょうね。
=「野分の会」のプログラムです。次回はいよいよ50回ですね。=
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