吉祥寺はもうXmas ― 2017年11月04日 21:14
一昨日は、美容院の予約がしてあり、吉祥寺に。
最近髪が伸びるのが早い、何故?
そしてお値段は、東京で一番美容院が多いという「吉祥寺価格」ではなく、青山、代官山価格。もう仕事もしていないのに、こんなに美容院代にかけても良いのかと、ちょっと気が引けますが・・・。
とにかくcut&dye my white hairが上手で、気に入っています。
Bangkokでも、美容院には悩まされましたが、結局日本人のお店に行っていました。特にThe Oriental Hotelのspaは、世界のbest3に入るくらいで、街中のmassageもかなりのlevelでしたが、コト美容院に関しては、シャンプーがどこも下手。
日本の美容院のシャンプーの技術と丁寧さは素晴らしい!私が行っているところの、若いおにーちゃんなどは、Londonに研修で行ったときにはwashing machineと称されたそうな。
今は、息子と同い歳くらいのオーナーの男の子がひとりでやっていますが、ほぼほぼ全身刺青。最初はびっくりしましたが、慣れると、ごくふつーの男の子です。でも、お子さんが小学校に行く頃になったら、いじめられるのではないかと、老婆心ながら心配。
=Xmasのお飾りも、年々凝っていますね。=
ホロを息子のところに ― 2017年11月05日 20:19
新しいキャリーにはすぐ慣れて、これならば大丈夫と思っていましたが、電車の中では、震えていました。「こりゃいかん!」と、バッグの中に手を入れてやったら、私の手の上にしっかりと前脚を乗せてきて、やっと震えがとまりました。
我が家の子供達は、それぞれ4K弱で産まれてきたので、赤ん坊を抱くくらいかと思っていましたが、重い! 息子に「改札まで迎えにきて」とlineを。
今度は改札を通り過ぎても、キャリーから出てきません。困ったなと思っているところに、向こうから息子が。そうしたら、キャリーから飛び出して走って行くではありませんか!
そして、息子を引っ張るように、我が家へと行きました。やっぱり覚えているんだと、ホッとしましたが、帰りがまた大変。私が動くと、キャリーの中に入ってしまい、キャリーを片付けたら、今度は私のリュックの中に。
そして、気がつくと玄関の前で私を待ち伏せ。泣きました。帰りの電車でも泣きました。このことを電車の中からmailをしたところ、孫からも「1年間あんなにお世話をしたのだから、寂しいよね」と、慰められてしまいました。
「いつでもSOSを出して構わないけれど、今度はあんなに酷くならないうちに預けてね。この次は助からないかもしれないよ」と、息子にはかなりきつく話して帰ってきた次第。
=昨日、いつもの獣医さんで、短くトリミングをしていただきました。=
山梨県立美術館〜その1〜 ― 2017年11月09日 20:59
山梨県塩山への旅行を、お友達が誘ってくださいました。ホロを息子に返して、落ち込んでいるところだったので、まさにタイミングよく・・・というところです。最初の日は、前回と同じく「山梨県立美術館」に。
ここは、セミナーで全国を廻っていた頃に、甲府での仕事の後、何回かひとりで訪ねたことがあります。当時、新聞で「山梨県が数億でミレーの作品を購入」とあり、珍しい「ミレーのetchingの作品」を見に行きました。
今回は、「あら?落穂拾いがない」と気がつき、curatorの女性に聞いたところ、フランスの美術館に貸し出しており、その代わりとして、「ミレーのパステル画」を二点貸してくださったとのこと。
麻のcanvasに油彩で描いた作品とは、全く趣が異なり、「ほんのりとした綺麗な絵」として、通り過ぎていました。慌てて戻って、絵画の横の解説を読むと、また印象が違ってきます。
Bangkokで唯一の「現代美術館」のguideを立ち上げたときに、遠近法が取り入れられた時代などを始め、一応はいただいた資料を研究したので、それぞれの作品の時代背景も興味ふかいものがありました。
私は今回も「ミレーの最初の妻の肖像画」の表情が、忘れられません。22歳で亡くなったということも、私の気持ちの中に、何かを感じるものがあるのかもしれません。
=真っ青な空に紅葉が美しい一日でした。そして、今回初めて知ったのですが、65歳以上は無料とのこと。シルバーパスや無料の美術館など、歳をとるのも悪くないな、と。=
山梨県立美術館〜その2〜 ― 2017年11月10日 14:44
今回の特別展は「狩野芳崖と四天王」で、私は代表作のひとつの「悲母観音」が好きです。Europaでのマリア様の表情と同じく、日本では、観音さまの表情が女性の理想像なのでしょうね。
TVの鑑定番組で、掛け軸や屏風などの本物は、滅多に登場しませんが、こちらもそういう目で見る故でしょうか、鷲などは、目つきとクチバシの鋭さに、迫力があります。
高野山の「三宝院の襖」の一部が展示されていました。襖というよりも、屏風と呼んだ方が適切なのかもしれません。三宝院のその襖のある部屋の写真があり、壮大でした。これを見るためだけに高野山に行こうかな、と思うほど。
でも、高野山は、私の祖母が「奥の院の崖下」で、捜索願を出してから、半年後に見つかったところです。しかも出かけるときに「洋子、手が回らないから帯を締めて」と言われ、いつもでしたら見送るところを、ちょうど試験明けだったので、慌ててまた寝てしまい、それが祖母との最後となったところなので、まだ一度も訪ねず仕舞いです。
=この美術館の庭園は、とてもよく手入れをされていて、どこも気持ちの良い場所です。=
西沢渓谷〜その1〜 ― 2017年11月11日 20:21
二日目は、塩山駅からバスで1時間ほどの「西沢渓谷」に。一言で言うと、甘かった・・・ということに尽きます。事前にいろいろ調べて、10Kmのハイキングコースで、途中で険しいところがある、とはわかっていたのですが。
「うす曇りで気持ちの良い森林浴だね〜♪」と言いながら歩いていたのは、渓谷に入り始めのほんの短い間だけで、すぐに左は崖、そして歩く道は「湧き水で滑る岩そして岩」。
「鎖を掴んで、周りを確認しながら一歩づつ」という看板が時々ありましたが、鎖を掴むと指が痛いのでやめていました。しかし、途中からそれどころではなくなり、鎖を頼りに滑らぬようにと、それだけを考えながら、足場の良いところを見つけながら、必死でした。
西沢渓谷のHPによると、4時間から6時間のコースとあり、「何故2時間もの差があるのか?」と思ったのですが、これは途中で「なるほど」と判明。
この鎖を伝って歩いた箇所は、距離にするとさほどではありませんが、結構時間はかかり、延々と続くような感じです。やっと通り抜け上を見ると、さらに鎖が連なっており、ウゲゲゲゲ〜
スニーカーとは言え、皮製だったので、最初は濡らさないようにと、気をつけていましたが、そのうちに「靴よりも我が身を守ろう」と、結構真剣に登りました。
=沢を流れる水が、上流に行くほど、青の濃さが増してきて、これは川の中の花崗岩が反射してのブルーとのこと。=
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